こんにちは！
気象予報士のMasakiです。
さっそく
台風１１号の進路予想【７月３日】分をお送ります。
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台風１２号の影響で南から暖かく湿った空気が次々と流入し
四国地方には多大な被害が出ました。
そして、さらに台風１１号も近づいています。
今日は、
気象庁と米軍で全く違う予想が出ましたので
そのことを書きたいと思います。
まず、気象庁の予想。
台風は、
西寄りに進路を向けていますよね。
今後どうなるのでしょうか？
そして次に米軍予想
この米軍の予想と
気象庁の予想で、全く違う結果となりました。
実は、数値予想という方法で
もっと先の台風の動きが予想されています。
気象庁発表の台風１１号２０１４の今後の予想は、
台風１２号のように北に進んで
大陸に上陸する予想がされていたのです。
昨日までは、中国地方を通り、日本の北側を北東進と予想されていたのですよ！！
たった一日でここまで変わるのに驚きました。
そして、
米軍。
こちらは、数値予報では
これから北東進を早めて上陸する予想となっています。
米軍と気象庁で予想が全く違うということ。
そして、気象法の予報は
一夜にしてまったく別物に代わっていたので
驚きました。
米軍と気象庁。
台風１１号２０１４のこれからの動きは
どちらが当たってくるのでしょうかね？
そんな見方で台風の進路予想を見てみるのもいいかもしれませんね。
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2014-08-04 01:02
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